子どもがいるだけで働けないの?ママ美容師アシスタントの再就職(1)

2019年7月22日 更新 WORK
子どもがいるだけで働けないの?ママ美容師アシスタントの再就職(1)
こんにちは!
ママ美容師ゆうこです。

私は美容師一年目でママになり一度美容師を離れました。
また子育てが落ち着いたら一からやりなおせるしって安易に考えていました。
産まないという選択肢は私にはなかったので、こうなるしかなかったのですが、、
美容師はもう一生できないんじゃないかと思うくらい本当に思うようにいかない…!

今回は、そんな私が美容師復帰するまでのお話をしたいと思います。

息子が自分の足で歩く!それを見届けたら働こうって決めていた

Children Tricycle Toys Children'S - Free photo on Pixabay (2941)

「3歳までは母親が育てましょう。」

ありますよね、そういう考え方。

私も聞いたことはあるけど、それが絶対にいいとは、一度も思ったことがありません。
保育園に行くことは子供にとって世界が広がること。
病原菌もいっぱいいるかもしれないけど、それも体を強くするために必要なこと。

そして一番重要なことがあります。
それは私は専業主婦に向いてないということ!笑

家で子供と一緒にすごして、お出かけも子供のためだけのお出かけをして24時間常に安全に気を配り続けるママにはどうしてもなりきれなかったんですよね。

それを楽しみながらしているママを心から尊敬します。

なので私は妊娠中から決めていました。
この子が歩くまでの期間。
赤ちゃんが目まぐるしく成長すると言われてるこの一年間を思う存分向き合っていこう。
そして、歩きだす姿を見届けたら美容師としての人生の再出発をしよう!って。

最初の再就職は安定のおばちゃん美容室。

育児書通りになかなかいかず、ハイハイもしない息子。
1歳で歩きだすとかいろんな本に書いてあるけどなかなか歩かない息子。
毎朝公園に行ってまだすべすべのあんよに小さい靴を履かせ、両手をつないで歩行訓練(笑)
必死すぎですよね。
自分ではそこまで焦ってるつもりはなかったのですが、若干育児書のプレッシャーはあったのかもしれません。

そして1歳3ヶ月やっと一歩、また一歩と歩けるようになりました。

ケラケラ笑いながら嬉しそうに歩く息子の動画を撮りながら『よし、やってやるぞ』と密かに闘志を燃やし始める私。

子供が小さいし近所の方がいいな。
保育料は稼ぎたいから長い時間働ける場所じゃないと。

とにかく働きたくて、美容に携わりたくて、とりあえず近所の俗に言うおばちゃん美容室に入ることができました。

おばあちゃんくらいの世代の店長に、30代くらいのパートさん2人の小さな美容室。
お客様の層もおかあさんの世代かそれ以上。

以前勤めていたサロンは学生さんとか、若い層がメインだったのでそこのギャップはあれど私はすごく幸せでしたね。

シャンプーしてるだけでも幸せでした。

引越しのため退職。またサロン探しへ

そのおばちゃん美容室の店長さんは小柄で笑顔の素敵な方で、子供はいないようでした。

きっと私を子供のように思ってくれていたのか、すごく良くしてくれました。

『いつもありがとうね。子育てで忙しかったり大変な時は嘘ついてでも休んでいんだから!
無理しないでいいのよ』って信じられないくらい私のことを思ってくれてました。

もっと若い層がやりたいなとか練習したりしたいのになとか思うことはたくさんあったけど、すごく毎日充実していました。

未だに感謝していますね。連絡は特にできていないけど元気でいるかなぁ。

そんな時に引越しが決まって勤め続けるのが難しくなり、私は泣く泣くお店を離れることにしました。

子供小さいんでしょ?うちではちょっと…

Rotary Telephones Cords - Free photo on Pixabay (2942)

引っ越してからというもの、来る日も来る日もサロン探し。

前のパート先もすごく良かったのですが、改めて探すならもう少し歳の近いお客様が来るお店がいいなぁなんて欲がでて、理想的なサロンに電話をかけて問い合わせていきます。

もう、全滅!
心がないのかこの人たちには!と思うくらい子供が小さいというだけでアウト!!

まぁサロン側からしたら子供が朝急に熱出しました〜
インフルエンザです1週間やすみます〜なんて迷惑ですよね、わかります。

わかるけど、やる気はあります!!!って言いたかったけどそこまで食い下がれず。

『そうですよね!わかりました。また機会がありましたらよろしくお願い致します!』

なんて言って電話をきりました。

もうこれは美容師無理そうだ、どうしよう。
完全に路頭に迷いました。

介護美容師、訪問美容師とか働き方をいろいろ調べてみましたが、カットすらできない私には難しく美容師の夢を諦め掛けていました。

夫婦経営の美容室へ

そんな時、最後の最後でかけた美容室で面接をさせてもらえることになりました。

そこは小学生の子供をもつ夫婦が経営する美容室。あと2人同世代の女性のスタッフもいて仲もよさそう!

面接にいくと、『じゃあ明日からこられる?』と採用してもらえることになりました!

すごく嬉しかったです!この店に尽くして生きてこうって思うくらい救われた気分でした。

でも、徐々にお店の対応に疑問を持ち始めるようになったのです。

個人経営の美容室が全部こうじゃないことを願うばかりです。

思い描いていた未来と違ったときどう動く?

Girl Woman Blonde Long - Free photo on Pixabay (2944)

思いのほか長文になってしまったのでここまでにしますね!
続きは②で書きます。

私はママになっても今までと同じように頑張れば普通に美容師になれると思っていました。
でも思い描いていたようには全くならなかったんです。
それでもなんとかならないかなってずっとずっと考えていて。
今これが出来ないなら今しかできないこれをしようとか思って未来につなげてきました。

過去の自分に感謝ですね。
今美容師をやれているのはほんとに数年前の私が頑張ったからです。

そんな過去の私が何をしてきたか、次回書いていこうと思います。

また読んでいただけたら嬉しいです。
悩んでる誰かの参考になりますように。