妊娠したら悪阻があってお腹が大きくなる事くらいは知っていたけれど、こんなにも身体が変わっていくなんて思わなかった。

自分の身体なのに自分の身体じゃないようななんとも言えない感覚で、不安と希望に満ち溢れている妊婦の身体について私の体験を、初期・中期・後期に分けて書きたいと思います。

妊娠初期ってこんなにトラブルがあるなんて知らなかった

妊娠と聞くと、お腹が大きくなり悪阻があって、出産する為の準備期間であり、テレビドラマで見るような大きいお腹をさすって幸せそうな妊婦さんをイメージするかと思います。

私も同じで自分が妊婦になる前は赤ちゃんをお腹で育てる幸せな期間だとしか思ってませんでした。でも実際妊婦になると沢山の身体の変化が起こるのだととてもびっくり!

経験しないとわからない事ばかりで、「誰かもっと早く教えてよ!」とも思ったので、この記事を読んで妊婦の身体について少しでも知ってくれたらなと思います。

これは私の体験なので全ての人に当てはまる訳ではないですが、一つの体験談として聞いていただけたら幸いです。

何してもだるく風邪みたいな症状が続く妊娠初期

私が最初に感じた身体の変化は、とにかく"身体がだるい"でした。妊娠にまだ気づいてない頃の私は「なんか身体がだるいな」「風邪っぽいな」と思いひたすら寝ていました…

私はアクティブに動く方で外へ出掛けるのも大好きな人ですが、どうも気が向かず、疲れが溜まっているのかなぁと思ってました。寝ても寝ても眠くて…

”なにをしていても眠くなる”

”しっかり寝たのに眠い”

”なにもしたくないくらい身体が重い”

などとにかくだるかったのを覚えています。

つわり経験者6割が体感する「匂い」への不快感

お気に入りのリップクリームをつけると気持ち悪くなったり、カップラーメンができた!と思って蓋を開けたら臭すぎて食べれなかったり、コンビニで買いたいものがあるのに臭すぎて入店できなかったり…と匂いは妊婦の難関でした。

よくお米が炊ける匂いがだめ、というのを聞きますが、沢山の匂いに嗚咽がでる事が多々ありました。それは突然くるのです…

 

普段気にもしない事がとてつもなく攻撃をしてくる…きっと嗅覚は普段の100倍くらい敏感な気がします。

水道で手を洗っていたら、ぷーんと水の匂いがして吐く…なんていう事がありました…。マスクをしていても匂いは防げなくて、対処法はありませんでした。

でもお気に入りの匂いのリップクリームが気持ち悪くなっていた原因だったりして、香水や化粧品などのお気に入りの匂いでも嫌な匂いになってしまうこともあるので気をつけてみてください。

 

そんな体調の悪さが続き、生理が遅れていた事もあり、妊娠検査薬をしたら妖精…じゃなくて陽性…

妊娠したらこんなにも体調が悪くなるのか…と実感しました。

突然訪れるつわりという悪魔!

つわりと聞くと、吐いちゃうんでしょ?辛そう…くらいにしか思っていませんでしが、それはもう想像を絶するものでした…笑

私はつわりが酷い方だったようで、とにかく食べれず、水とお茶も臭く感じて口にできませんでした。

その中でもやはり匂いのきついニンニクやネギなどは少し入っていても食べれず、温かいご飯も見ているだけで苦痛、大好きなお肉もアイスクリームも食べられませんでした…

夜中寝る前になって、急にあれが食べたい!となって食べないとおかしくなりそう!ってなる謎の現象が…!!!!!

私の中で急に食べたくて仕方なかったものは、アイランドドレッシングのサラダと里芋とロールキャベツという、普段別に好きでもなんでもないものでした。

急に何かを食べたくなるのは妊婦初期あるあるかもしれません(笑)

妊婦だから栄養のあるものを〜と思うかもしれませんが、悪阻でなにも食べれない時は、とにかく食べれるものを探して食べる、飲みたい飲み物を飲む、というのが一番です。

私は元々マックのポテトが嫌いでしたが、妊娠したら食べたくて仕方なくて、あとは醤油の煎餅、里芋、ハムだけのサンドイッチ、などを食べてなんとか乗り越えました。

悪阻中のマストアイテムは飴で、飴を舐めていると悪阻が軽減されるような気がしました。外出先で吐くのが怖かったので、お気に入りの飴をみつけて舐めるのはよくやっていました。つらいつらい妊娠初期のつわり期、自分なりのマストアイテムを見つけられるのが鍵かもしれません。

妊娠初期はなんだかハラハラが止まらない

妊娠初期は自分の体調が悪すぎるのと、まだ赤ちゃんの成長がしっかりみられなかったり、流産の可能性もあったりして、妊娠して嬉しい!と喜びつつも不安な気持ちに襲われました。

私は予想外の妊娠だった為、本当に母親になっていいんだろうか、子供が産まれたら遊べなくなるしこれでいいんだろうか、など多くの不安がありました。そんな不安を解消してくれるのはやはりパートナーだったりします。

体調が悪くてセックスはできなくともちゃんとコミュニケーションをとって癒してもらう事が救いになると思います。

抱きしめてもらってよしよしして貰うだけでも色んな不安が解消されることはあるので、どうか一人で抱え込まずにパートナーにもしっかりと頼りましょう。

妊娠初期は7割の人が体調不良に悩まされる!自分を甘やかして身体を大切に

妊娠初期はとにかく体調が悪すぎて気分が落ちました…悪阻の有無もありますが、やはり安定期にはいるまでは気持ちも不安定だと思います。

なので好きなものを食べれる時に食べて、とことん自分を甘やかしてあげてください。自分で作ったご飯は食べれなくても外出先や人の作ったご飯は食べれたり、友人と楽しく食事すれば案外食べれたりと、気分によっても変わってきます。

ただの我儘!怠けもの!と思われるかもしれませんが、お腹の中で赤ちゃんを育てている訳で、自分だけの身体ではないのですから、堂々と我儘放題、怠け放題をしましょう!