『一生、無理なくスリムな私』をコンセプトに活動する、ナチュラルライフアドバイザー兼株式会社BHCL代表取締役 工藤万季さん。毎日の生活を心豊かに〈衣・食・住〉を美しく生きるための、ナチュラルライフダイエット講座を主宰。
人を良くすると書いて「食」。食を見直していくことで、人生が大きく好転したという彼女のライフスタイルを過去に遡ってインタビュー。
外食するなら質の良いものを。
ー痩せ体質の万季さんですが、普段外食はされますか?どんなものを食べるんですか?
外食は週末にします。娘もいるし、おうちで食べることの方が多いかも。でも行く時は行きますよ!
焼き鳥、焼肉、イタリアン、フレンチとかかな?中華とかも行きますが、不要な油が多い炒め物は家でも外でも食べないですね。蒸し物を選ぶかも。あと安いお店より高級なお店にいったほうが、必然的に質の良い食材に出会えるので、安いチェーン店などは行きません。
私、ハイカロリーが大好きなのでバターやギーも積極的に摂るんですが、ハイカロリーを摂るからこそちょっとで満足するんです。腹八分目かな〜ってところでやめて、体がこれ以上食べないでね〜ってサイン(小さなげっぷ)を出してくれるのでそれに気づいて食べるのをやめるって感じなので外食行っても太らないです!
外食=太るじゃない!身体の声に気付いてあげる
ー腹八分目って難しくないですか?そこで抑えられなくて、つい食べすぎちゃうかも!
私も、今まで不摂生な生活をしてきたのでよくわかるんですが、体の改善を考えたときに「よし、腹八分目にするぞ!」って決意した時はなかなかうまくいかなくて今の状態になるまで何年もかかりました。キッチャリークレンズのおかげです。
でも食べすぎると必ずといっていいほど次の日後悔するし、実は意識してみると「8割」のところで気持ち良さを感じるポイントがあるんですよ。その感覚が掴めるようになると、最高のバランスが保てる!
食事って生きるために食べるものなのに、ストレス発散のために食べて欲を満たすのは、体のためじゃないと思うんです。
ダイエットって名目でローカロリーなものばっかり食べても結局お腹すいちゃうし、消化に時間かかるものが多いのでその分体に負担がかかる。その生活って違うよねって思って。1番心地のいいバランスを自ら壊すってもったいないなと気付くようになりました。
ダイエットの大敵「お酒」は本当に必要なもの?
ー外食先でお酒は飲みますか?
若い頃はたくさんお酒を浴びるように飲んでた経験がありましたが、今はおっぱいをあげなくなってからもお酒飲みたいって思わなくなりました。お酒で一時的な快楽を得るよりも、持続的な快楽にフォーカス出来るようになったからかな?
あと、キッチャリークレンズとの出会いも大きいかもしれないです。
毎月キッチャリークレンズをしているのですが、その時に「体を休める」って感覚を味わえるんですよ。なんか疲れてきたな〜とか、溜まってきたな〜って思ったら、お酒を飲むんじゃなくて体をリセットしてあげる。そうすると心が軽くなるし、自分と向き合う時間を作れるようになります。そこから心地いい時間を手に入れると、病みつきになりますね。私は毎月キッチャリークレンズをしてデトックスしています。
リフレッシュの外食をするなら心身共に健康的に!
ーなるほど!お酒って飲んでる瞬間が楽しいから、体の悪い部分に目を背けてるだけだったのかも。自分の体に向き合うことでリフレッシュ。私も早速実践してみます!
外食は行ってもいいし、お酒も飲んでもいいと思いますよ。でも、それが本当に自分のためなのか?を考えたら、私の場合はお酒を飲まなくなって外食の回数は減りました。でも行きたくなる時もあるので、家族で焼肉にいってリフレッシュしたり!とにかく体が感じてることに素直に行動するだけだと思います。
明日の自分が心地いいって思えるように、外食を楽しめたら1番いいですよね♫
今回取材したのはこの方
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