Wedding history〜前半〜 結婚したい!20代で20回お見合いしました

2019年11月12日 更新 LOVE
Wedding history〜前半〜 結婚したい!20代で20回お見合いしました
こんにちは。現在52歳、ミセスモデルのleokoです。

年月の経つのは早いもので、かれこれ30年も前の話しになります。どうしても20代で結婚したかった私はお見合いを繰り返しました。その数、なんと20回!


はたしてお見合いの結果は?遠い記憶を辿ります。

同級生の彼とは結婚を意識出来なかった

 (4605)

当時、社会人一年生の私がお付き合いをしていた人は同級生。浪人、留年をした彼はまだ大学生でした。
結婚したい私、まだまだそれどころではない彼。

当然ながら、同級生との交際は恋愛=結婚とはなりませんでした。そのまま破局へ。
婚活サイトやマッチングアプリで簡単に出会いの場がある現在とは違い、私が20代の頃は勿論スマホもありません。異性と出会うチャンスは限られていました。

お稽古事と職場のコミュニティに属しているだけの私にとって、「異性とどこで出会うの?」といった感じだったのです。

売れ残りのクリスマスケーキ扱い!?

当時、女性は25歳までに結婚しなければクリスマスケーキの売れ残り扱い。失礼な話しですよね!職場の既婚男性からはセクハラ問題になりそうな嫌味を言われたものです。

そんな居心地の悪さもあり結婚したい欲は強くなる一方、早く逃げ出したかったのです。

それとは別に、結婚した先のビジョンを思い描いていた私は先ずは結婚!しなければ先に進めなかったのでした。

お見合い生活スタート

〝結婚したい欲〟は周りの人にも知られていたので、ありがたいことに多方面からお話をいただきました。


家業の関係で顔の広い両親の元には、お相手の写真と身上書が次々に届くようになりお見合い生活がスタートしたのです。

「一級建築士」

最初のお見合いは職場の上司からの紹介です。

当時、赤十字に勤めていた私にあまり面識のない上司から従兄弟を紹介したいとのお話しが。ありがたくお受けしたのですが初お見合いの結果はというと·····

食事をして帰宅後に嘔吐した記憶しかありません。

「お顔」と「食べ方」がどうしても受けつけなかったのです。

見た目より中身よ!なんて言いますがそれはきれいごと。初対面なのですから最初は見た目でしょ! お顔は思い出せませんが、嘔吐するなんて余程のことです。

いくらいい条件をチラつかせても無理なものは無理なのでした。食べ方って大事ですよね·····ごめんなさい。

「産婦人科医師」

 (4603)

大学病院の勤務医でご実家も開業医。

華やかで気さくなお母さまとは気が合い会話も弾んだのですが、当の本人は気難しく変わった人でした。

理由もわからず呼び出され大学病院を訪ねると、お付の看護師が私をガン見!後から気付くのですが品定めをされたのです。

全身フェラガモがお気に召さなかったのか服装が不合格!ノーブランドならよかったのかしら???

あーめんどくさい!


結果は言うまでもなく不成立。

「一部上場企業のエンジニア」

お見合いでは珍しく見た目は合格!(上からですみません)

会話も楽しく私は〝その気〟になりかけていました。でもそんなに上手くはいきません。

「預金はいくらあるの?」と唐突に聞かれドン引きした私。

お金目当ての彼はギャンブラーだったのです。

お仲人さんからもお金に細かいご家庭みたいだからどうかしらね·····と。お見合いで「共働き」を条件に出されたのはこの方だけでした。(共働きすることが問題ではないのです)

収入目当てでは先が思いやられそうなのでお断りさせていただきました。

「歯科医師」

お仲人さん同席の堅苦しいお見合いだけではなく、時には知人からの紹介も。

会食の場へ出向くと、そこにいたのは地元で歯科医院を開業したばかりの院長でした。

年齢差もあり、お相手には私が恋愛対象にならなかったご様子。会話も弾まず、あっという間に食事会は終了しました。

共通の話題がないのは辛いもので、沈黙でも居心地の悪さを感じないこともポイントの一つです。波長が合えば年齢差も関係ないのでしょうが·····


結果は、またまた不成立。

結婚したいけど、妥協は出来ない!

他にも名の知れた企業の跡取り息子や国家公務員など、いただいた身上書は皆さん素晴らしいのです。勿体ないお話ばかりでした。

でも、条件的には申し分ない方達がお見合いをするのは何かしらの理由があったのです。素敵な人だったら周りの女性が放っておくはずありませんよね!もちろん、お見合いでも立派な方はいるとは思いますが。
いくら気に入らないからといって無下にはできません。お断りの仕方もお仲人さんの機嫌を損ねないように気をつかいます。

正直、お見合いは断られる方が気が楽なのです!


こうやって文字にすると私がワガママなのかしらと感じてくるのですが、結婚相手に妥協できますか?

すがる思いで占いへ

 (4604)

その頃の私は占いにもよく通いました。政治家や有名人も通うと噂の占い師にみてもらうと·····

「○月✕日に△△方面からお見合いの話がきますよ」と。



そんなことがまさか当たるとは!その日にその方面からお見合い話がきた瞬間、鳥肌が立ったことは忘れもしません。

お見合い成立!となれば物語的に面白かったのですが、残念ながら不成立。


いくら条件がよくてもそれだけでは結婚には踏み出す勇気はありません。とは言え、親の立場やお仲人さんへの顔向けもありジレンマの私。

占いにもすがりたいほど私は行き詰まっていたのです。


お見合い三昧の私が、占いに行くたびにみてもらったことは、大学生だった彼のこと。当たると評判の占い師に言われた言葉は·····

「この人は20代までは全然ダメ(その通り) でも30歳以降は飛躍する人」

占いは侮れません。


その後もお見合いを続けた私が今、生活を共にしている夫はあの浪人して当時大学生だった「元彼」です。占い師に言われた「飛躍する人よ」の言葉は当たっていたのでした。


次の記事では夫となった元彼について綴ります。

Coming soon..
(次回は11/13公開)