こんにちは!3人の男の子ママでシングルマザーのふじおか まいです。

私は読書が好きなので、時間があるときに本を読んでいます。

つい先日も、Kindleで本を読んでいたのですが、読み終わってから「次に読む、いい本ないかな~?」と探していると、子どもと一緒に読みたい本を見つけて、こちらは子どもたちがいつでも読み返せるようネットで購入することに。

親子でスキンシップをとりながら読める、学校では教えてくれないお金のことを教えてくれる、一石二鳥な本なので、オススメしたいと思います。

10歳~とあるので、うちの三男(9歳・2020年11月に10歳になります。)と一緒に読んでみました!

 

『10歳から知っておきたいお金の心得 大切なのは稼ぎ方・使い方・考え方』

 

『10歳から知っておきたいお金の心得 大切なのは稼ぎ方・使い方・考え方』

監修者は、キッズ・マネー・ステーション代表の八木 陽子さん2005年からお金教育・キャリア教育を普及する『キッズ・マネー・ステーション』を主催。2017年4月から文部科学省検定の高等学校家庭科の教科書に日本のFPとして掲載される。全国の小・中・高等学校にて授業や講演などの実績多数。 

 

本の内容は、1章ごとにテーマがあり、それぞれ詳しく解説されています。

本の帯(裏面)に書かれている内容を下記に参照しますが、難しそうに見えるテーマも、一変して、本の中では可愛い動物たち等の絵で、とてもわかりやすく4~10の見出しに分かれて書かれています。

 

第1章:物の価格はどうやって決まるの?→需要と供給/外国為替市場/円安と円高/景気/インフレとデフレ ハイパーインフレ/景気変動/原価

第2章:未来のお金はどうなるの?→キャッシュレス/端末タイプ/便利な点とキケンな点/暗号資産/昔のビックリお金

第3章:銀行って何をしているところ?→銀行の役割/銀行の3大業務/日本銀行

第4章:投資でお金は増やせるの?→投資と貯金/会社と未来のことを考える/株式会社と株/ボクや私ができる投資/クラウドファンディング

第5章:税金や社会保障って何?→税金の使い方/消費税/世界のビックリ税金/社会保障/年金

特別ページ→ボクたちのおこづかい大作戦/古今東西『お金』についての名言集

 

おすすめの読み方と見どころ

 

親子でスキンシップをとりながら、章ごとに区切って一緒に読むのがオススメの方法です。

うちの子の場合、最初は子どもたちに自分で読むよう進めてみましたが、読んでいくうちに飽きてきてつまらなくなったようで、親子で一緒に読んでみると意外に興味を持って読み進めてくれるようになりました。

本の中にはQ&Aもあり、子どもが知っている問題などがあると、子どもが興奮しながら答えを回答していて、それを聞いているのもとても楽しかったです!

遊びながら勉強できるのって、いいですよね。この本を子どもと一緒に読みたいと思ったのも、こういった理由があったからでした。

子どもにもできる投資の話や、章の間にお金についての興味深い名言集があるのも見どころです。

名言集では、どのようなものが書かれているのか少しだけ紹介しますね。

ユダヤの教え:だれでもお金は3つに分けよ。3分の1は土地に投資し、3分の1はビジネスに投資し、残り3分の1は蓄えとせよ。

マルクス・トゥッリウス・キケロ(ローマの政治家・哲学者):富によって得た不幸は、不幸の中でも最悪のものである。

松下幸之助(日本の実業家):お金も愛情も人材も、心から集めたいという人に集まってくる。そしてそれを大切にしてくれる人のところに集まる。

 

小林一三(日本の実業家・政治家):お金がないから何もできないという人は、お金があっても何もできない。

 

他にもお金の先生たちから、やがて大人になる子どもたちへ向けたメッセージなども書かれていて、お金の仕組みや使い方・稼ぎ方・社会のことなどお金のことだけでなく、幸せになるために必要なことを伝えてくれる温かいメッセージが書かれています。

 

この本を読んだ子どもの感想は!?

 

(感想は2020年4月現在9歳、11月で10歳になる三男のものです。)

  • 文字数が多すぎないし、よくまとまっていて、挿絵が子ども向きで読みやすい。
  • 子どもは雑に、すぐにお金を使っちゃうから、この本を参考にすればそういうことがなくなるのかな?と思った。
  • Q&Aがあって、ただ単に読んでいるだけではなく、楽しく学べる。しかし何度かに分けて読んだほうが頭に入りやすい。

可愛い絵と分かりやすい文章が良かったようです。子どもながらに将来のことを考え始めているので、(どんな仕事に就くのがいいかな?等)難しいと思ったところもあったようですが、”この本いいね!”と言っていました。

 

本を参考にやってみたいこと。

 

この本が教えてくれることは、お金のことだけではありません。子どもたちが将来立派な大人になれるように、自分の好きなことで人の助けになれるような仕事が出来れば最高だね!とそういった事も教えてくれています。

稼げればいい、お金があればいい、というわけじゃないという事。お金が稼げれば何やったっていいなんてことはない。本当にその通りですよね!私は、そういったことまで書かれている事にとても感動しましたし、子どもたちに何度も読み返すようにしてもらい、刷り込みしたいと思います!(笑)

子どものお小遣いの管理方法などについても、4つの目的別に合わせた貯金箱を作るといい。といったアドバイスが書かれていたので、まずは子どもたち自身でお小遣いの管理ができるようにしていこうと思っています!

 

1番お気に入りのフレーズ

 

最後に、この本の中で私の1番のお気に入りのフレーズを紹介します。

本当に幸せな人生は、自分の大好きな仕事でお金が稼げて、自分の好きな仕事で社会がよくなってくれたら、こんなに嬉しいことはないよね。(p.89参照)

 

凄く素敵な言葉だと思いませんか?理想ですが、できればそれに近づけるように、親として子どもたちにできることをしてあげたいなと思っています。

同じ様に考えているママさん!是非子どもと一緒に読んでみてくださいね。