「店長、バイヤーを経て、27歳にスイムウエアブランドを立ち上げる」Influencer Girl AKI

2019年7月23日 更新 INFLUENCER
「店長、バイヤーを経て、27歳にスイムウエアブランドを立ち上げる」Influencer Girl AKI
【Influencer Girls Vol.1】

金曜日は、スイムウエアブランドcaciaのブランドプロデューサー「AKI」さんです!
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10代の頃からアパレルに携わり、販売員を経て独立。ご自身でスイムウエアブランド[casia]を立ち上げた彼女の、プロデューサーになるまでの道のりを取材させて頂きました!

これからアパレルでブランドを立ち上げたい!バイヤーをやってみたい!という方、必見です!

BLANCA編集部

大人気のcasia公式Instagramも、フォロワー1万人突破!
AKIさん自身のInstagramもフォロワー3万人越えということで、知名度抜群のブランドプロデューサー!今回はアパレルに携わり始めたきっかけから、現在までを追って取材させて頂きます。

早速、アパレルに関わろうと思った経緯を教えて下さい。

AKI

小さい時から母親の影響でファッションに興味がありました。中学生の時は109のアパレル店員をやるのが1つの夢でしたが、高校生になり、途中で高校を中退。お金を稼ごうと思いアパレル以外の色んな仕事をやっていました。

けれど、そのうち ”お金を稼ぎたい” より “やりたい事をやろう!” と思い始め、18歳から109ブランドを取り扱うセレクトショップで働き始めました。

そのセレクトショップでは元々よく買い物をしていて、バイトや社員など募集していないのを知っていたのですが、電話するだけしてみようと思い電話したら、面接をしていただけることに。

面接では「うちで働いてどうなりたいの?」と聞かれ、受かりたいが為に「いけるとこまでいきたいです!!」と答えたのを今でも覚えています。(笑)

その時のマネージャーは私が面接の時に言った事をずっと覚えていてくれて、頑張りや個人売上を見て4年間バイトで働いた後に店長とバイヤーへ任命してくれました。

BLANCA編集部

熱意はしっかり伝えれば相手に伝わりますね。まさに「有言実行」。ずっと言葉を覚えていてくださったマネージャーの方の想いも嬉しいですね。その後はどんな流れでブランド立ち上げまで至ったのですか?

AKI

2年間店長とバイヤー勤めていましたが、お店が閉店する事になり退職しました。
その後は、パソコンのスキルを少しでも身に付けたくて事務の仕事を2年間勤めました。

結婚を期に退職しカフェで1年働きましたが、アパレルに携わる仕事をしたい思いがフツフツと沸き上、「結婚もしたし、販売員ではなく違う仕事をしたいなぁ」と思い自分に合う仕事を模索していました。

ちょうどInstagramをやり始めた頃で、Instagramではオリジナル商品やインポート物を販売している人をちょくちょく見ていたので、Instagramでの販売に影響され、やるなら自分のshopを持ちたいと思い始め海外で買い付けした物の販売を始めました。

そのうち買い付けではなく自分がデザインしたいと思い始め、結婚して夫婦で海が好きなので海を求めて旅行によく行くようになっていたので、日頃使えるものを。

そして作るなら洋服ではなく自分が全く携わった事のないビキニがいいと思い、以前働いていたアパレル会社の社長に話をし、頭を下げてお願いしました。快くお引き受けいただき、社長の協力の元casiaを立ち上げました。
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BLANCA編集部

自分のやりたいことが明確に決まっているって、すごいです。「やってみたいなぁ」と思ってもすぐに行動に移せない人もいると思いますが、AKIさんのお話を聞くと行動する勇気をもらえます!
最初に海外で買い付けをした時は、どんな流れでしたか??買い付けの場所とかはどうやって見つけてましたか??

AKI

最初は旅行のついでと、社長に紹介してもらった問屋さんを利用していました。買い付け場所はアジアが多かったので、旅行も兼ねて路面店を色々回り探しましたね。

BLANCA編集部

路面店周り、大変そう…!現地の言葉も話せるようにしないと難しかったりしますよね。ブランド立ち上げは、お洋服が好きなだけじゃなく体力勝負って部分もお話を聞いていて気付きました。
ブランド立ち上げで大変だったことは何かありますか??

AKI

1番大変だったのはサイト作り!ビキニを作るより大変でした。

そして、1番気を付けた事はお客様に喜んで貰える商品を作る事、ブランドストーリーを伝える事。
今まではお客様のお顔を見て話せて接客できる場での仕事でしたが、オンラインshopは顔もわからない、お話もできない全く接客もできない中の販売なので、自分のInstagramやcasiaのInstagramでプロダクトの特徴、ブランドに掛ける想いを沢山発信しました。これはオンラインshopをやってく中でずっとある課題だと思います。
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BLANCA編集部

良さを伝えるツールとしてのInstagram活用。それがいつの間にかブランディング化され、たくさんのファンをつけてこれたのはAKIさんのセンスと、継続力の賜物ですね。
デザインは、いつもどんなタイミングで書きますか??インスパイアされるものがあれば、教えてください!

AKI

デザインはいつも秋頃から翌年の夏のビキニを考えてます。
自分でこうゆうデザインにしたい!というものをラフに起こして会社に居るデザイナーさんに忠実に再現してもらったり、柄を描くデザイナーさんからライセンスデザインを買ったりです。

また、海外に行くと色んな景色や建造物を見て色々アイディアが浮かんだり、海外に行くとインスパイアされる事が沢山あります。
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BLANCA編集部

デザインやセンスは、幼少期からありましたか??これからcaciaから水着以外のものもデザインする予定はありますか??

AKI


センスがあったかはわかりませんが、図工の絵とかではよく賞状を貰ってました!!
あと、母親の影響で小学生のころからショッピングで洋服選んだりあーだこーだよく母親と言ってましたね。(笑)

casiaは今後メンズ水着を出そうと思ってて。挑戦した事がないので、ワクワクしてます!!

BLANCA編集部

カップルでペアで着れるのも可愛いですね!すごく楽しみです!
caciaを立ち上げてから、印象深いハッピーなエピソードを教えてください。そして、これからの目標も教えてください!

AKI

立ち上げて良かった事は、お客様のお顔が見れないけどわざわざDMやお問い合わせなどでcasiaを喜んで貰えた事を聞けたり、casiaのビキニを着てる人を実際に海で見かけた時は、そりゃあもう感極まりました!!!(笑)
なにより1番の幸せは、やっぱりずっと好きだったアパレルのお仕事を今も続けていける事です。

悩んだ事は沢山ありました。デザインが浮かばなかったり、今までやった事のないプロデューサーとしての仕事なので、ショップ運営のやり方、勉強の仕方すらわからず、最初は苦戦しました。
だけど、自分なりに学びを繰り返し形になっていってるので挑戦してみて本当に良かったと思います!!

これからの目標は、実店舗を持つ事。あと、kidsやmen'sをやる事。casiaをビキニだけではなく、アパレルも広げられたらなと思っています!
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BLANCA編集部

AKIさんのアパレルへの愛がたっぷり聞けました!「やろう」と決めたことはつらくても立ち止まっても、やり続ける。たくさん葛藤し、たくさん悩み、常に最善を探し行動する大切さを教えてもらった気がします。
AKIさん、ありがとうございました!

現在casiaのビキニだけでなく、サングラスブランドのプロデュースもされているそう。是非SNSチェックしてみてください!
以上、BLANCA編集部でした〜〜〜!