Blancaのインフルエンサー連載企画。今回はモデルでトラベラー、そして2019年5月にママになったばかりの〔長谷川あや〕さんを取材させて頂きました。今回は第一子を出産された時の<出産レポート>を独自インタビュー!

28時間かかった壮絶な出産エピソードの初めは、陣痛ジンクスの焼肉だった

ーまずは陣痛までのエピソードを教えてください。

ついに来ましたね!出産レポート。子育てしたあと体力ない中、自分でまとめるの大変だと思ってたので助かります。(笑)正直、かなり過酷で…先にネタバレをすると28時間かかった難産でした。内容もまぁまぁエグいので、本当に気になる方のみ見てください。(笑)

 

誕生から、遡ること2日前から始まります。

▶︎5月16日(長谷川あや、誕生日当日です!!)
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その日、日中は検診。内診では「子宮口も開いてないし、まだまだ産まれなさそうだね。」と言われました。自分でも特に変化はないまま。

誕生日でしたが、週数もギリギリなので遠出も出来ない。なので、夜ご飯は近所で《陣痛ジンクス》と呼ばれている焼肉を食べに行くことにしました!楽しく食べ終え、「これで本当に陣痛来たら凄いよね〜」って夫婦で話しながら帰宅し、就寝。

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▶︎5月17日
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日付が変わり、夜中にお手洗いへ。
すると、「あれ?なんかあったかいやつが止まらない?」となり、見てみるとピンクかかったものがチョロチョロ出ているではないか!!!!

「こ、これが破水か!!」ってすぐにわかりました。とりあえず出られないので、トイレで「ねえ!!!破水したんだけどぉーーーーーー!!」と叫び、旦那さんを起こしました。(笑)

 

病院へ電話をすると、昨日の検診のカルテを見ながらだからか「本当に破水ですか?」と疑われたので、破水だと思われる〈ピンクっぽさ〉と〈チョロチョロ止まらない状況〉を説明。

すると「それは破水ですね!すぐに病院へ来てください!」とのこと。状況は細かく把握し、看護師さんに伝わりやすい表現の練習しておく事をオススメします!

陣痛タクシーは便利だった先輩ママの助言でスムーズに病院へ

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ーやはり事前準備、事前勉強は大切ですね!この時、痛みなどはまだなかったんですか?

妊娠中は、ありがたいことにたくさんのママ友に会って色々聞いてきたので、ある程度の知識は出来ていました。この時痛みはあまりなく、動けるし、歩けるし、全然余裕でしたね。

知識といえば、妊娠中に登録した〈陣痛タクシー〉が便利でしたよ!事前に住所や病院を登録したりするんですが、破水してから電話したら指定したタイミングで来てくれました。

指定の住所に着いたら、

・外で待っていた方がいいのか?

・玄関ピンポンした方がいいのか?

・中まで入って手伝って欲しいのか?

等、詳しく聞いてくれて妊婦に親切で助かりました。

アナウンスは女性の方で、「タオルもご準備してもらえるといいかもしれません。なければ大丈夫ですよ!」と優しくサポートまでしてくれて、陣痛というパニックになりやすい時には心強いサービスです!

子宮口は開いてなくバルーンも入れられないので海綿10本で代用

ー陣痛タクシー!聞いたことあります。陣痛が来て、タクシー拾えない状況や捕まらない状況なんて酷ですもんね。きっとつらい陣痛でうまく話せない人もいるので、自宅や病院を事前に登録出来てサポートしてくれる環境を作っておくことはとっても大切かも。

まだ知らない人は是非準備しておいて欲しいポイントです!では、続きに戻ります!

自宅で準備を済ませ、タクシーに乗り込み朝の8時頃病院へ到着。
私が選んだ病院は、[陣痛部屋]と[来客用の長椅子]と[分娩台]がセットになっている部屋があるんです。そこへ通されました。

子宮口を確認したところ、ほぼ開いてない状態。ご飯も食べれるぐらいで陣痛も痛くなく、この時はまだまだ余裕でした。お医者さん曰く、20分間隔だったようです。

「破水してしまっているし、あまりのんびりは出来ないね。」とのことで、「バルーン入れましょう!」となりました。けど、子宮口が開いてなさすぎてバルーンを入れられる余裕がない。なので急遽[海綿]に変更。

 

入れる時に「叫んでも良いからね」と言われたのを鮮明に覚えています。(笑)でも痛すぎて叫べるレベルじゃなかった…。海綿10本入れられ、その後陣痛が進んでいきました。

途中で「促進剤使おうか?」と助産師さんの間で話していましたが、あまり促進剤を使いたくない方針なのか結局使わないまま0時。病院到着から11時間経過です。

体力もなくなり24時間経過。いきもうとして骨盤脱臼!

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0時を過ぎた頃、急に熱が出始めました。
かなり体力も消耗していて、疲労が溜まり始めていましたね。熱が出て暑かったり、悪寒がして寒くなったりの繰り返し。そこで、陣痛は5分間隔ぐらいになっていきました。

そして、そのまま朝になり8時。11時間耐えた後、5分間隔の陣痛を8時間も耐え、もう体力はほぼ残ってない状態。

 

子宮口は8センチまで広がりました。この時、本当にイライラしたのが〈朝ごはん〉です。

病院に着いてからすでに24時間経過。体力がなくひたすら痛みに耐えている中、朝ごはんなんて食べてられません。
看護師さんは、「良いから食べなさい!」「赤ちゃんの為に、体力つけてあげて!」なんて言ってますが、「無理です。いりません!」って何度も何度も言いました。(笑)それでも「○○だから〜」「食べたほうが〜」とか言ってくるので、「いいから今すぐ下げてくれ!!!!!」って感じでした。(笑)

 

破水してからだいぶ時間も経っているので、また「促進剤使おうか?」との相談が聞こえてきました。「もうなんでもいいから早く産ませて…。」そう思ってましたが、結局使わない方針のまま。

骨盤が狭くて、赤ちゃんが通過出来ない状態。そして、産道も狭過ぎて赤ちゃんが通れない状態。だと言われました。そこで「試しにちょっとだけいきんでみよう」と言われました。
いきみ方もよくわからず、なんだかよくわからないまま体の感覚に身を任せ、挑戦。

とその時、いきみのタイミングで急に体が「ガコンッ」ってなったんです。後から知るのですが、赤ちゃんが通過するために、骨盤が外れて脱臼したらしい。(笑)

子宮口9センチで促進剤入れるもなかなか進まず母子ともに危険な状態に!

少しして、子宮口は9センチへ。
「髪の毛が見えてるよ!」と言われ、「もうすぐ会える!!」と希望が見えてきました。

しかしなかなか進まず、1時間が経過。10時になり、流石にこれ以上は待てないとのことで、促進剤を投入。

そこからまた1時間かけて2分間隔になっていきました。なのに何故か進まず、また1時間経過。。母子共に少し危ない状況になり、先生がとった行動は…

続く→

 

今回取材したのはこの方

長谷川あや 埼玉県出身
1987年5月16日生まれ O形
モデル/トラベラー/インフルエンサー
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雑誌S Cawaii!レギュラー読者モデル
vivi、PopSister、BLENDA、JELLYの読者モデルを経験した後、サロンモデルとして活躍。TVや広告撮影で活動の幅を広げる。