長男高校受験。〜後編〜

2019年6月3日 更新 FAMILY
長男高校受験。〜後編〜

私は、男児3人のシングルマザーです。2019年春。子どもたちは、高校入学・小学5年生・小学3年生になった年です。今回は長男高校受験。〜前編〜に引き続き、後編です。合格までの道のりと支えてくれた方々への想い。


こちらの記事も合わせて読んでいただけたらわかりやすいかと思います。

志望校を決めた秋

空に向かって咲いているピンク色の秋桜の画像|おしゃれなフリー写真素材:GIRLY DROP (792)

中学3年生の秋。志望校を1校に絞りました。夏に見学会に行った時に一目見てこの高校に入りたい!と思ったそうです。実は他にも、もう1校候補がありましたが、じっくり考えた結果、本人が一本で受験すると決めたのです。

ひたすら頑張る

黄金色のススキと深緑色の山と森の画像|おしゃれなフリー写真素材:GIRLY DROP (793)

受験したい高校が決まると、あとはひたすら勉強するだけ...!なのですが、たまに気が抜けてしまうことも。このあたりは、大人でも難しかったりしますが、どうにか頑張っていたかな?と思います。ここでも親子共々、友人とコンタクトをとりつつ前向きな気持ちでやるしかない!と日々を過ごしていました。

そうこうしているうちに、あっという間に2月に入り、受験勉強も終盤に。

最後の仕上げの面接練習

個人的に頑張って協力できたと思うのが面接練習。中学校の先生や塾の先生からも案内がありますが、自宅での面接練習はとても大切です。親子が一緒になって高校受験のために面接練習をするのです。主に学校から配られた面接に出るであろう質問が書かれた用紙から不規則に何問か選び、子どもに答えてもらいます。

親がアドバイスしたり、教えないと答えられない質問としては、自分の名前の由来だとか、一つの質問に対してさらに掘り下げてきた質問に対しての答え方だったりします。例えば、最近見たニュースの中で気になるものは?といった質問に、どうして気になるのか?それに対してどう思うのか?といったようなかんじで連想されることを予想して答えてもらいます。

これを時間ができたときにやっていましたが、受験一週間前からは毎日1時間くらいは、やりました。ありがたいことに学校や塾の先生からは、長男は真面目で印象が良いので、面接はほぼ完璧だと言われていました。それは学校や塾の先生方が、しっかり長男を支えてくれたからこそでした。

いよいよ受験当日!

舞い落ちてきたピンクの木蓮の花びらをつまんだ指先の画像|おしゃれなフリー写真素材:GIRLY DROP (794)

とうとう本番。これまで頑張ってきたことを試験する日がやってきました。筆記が終わって、また改めて別日に面接します。ドキドキしてしょうがなかったです。子どものことは、自分のこと以上に感情的になるし本気になってしまいます。

本人もリラックスはしているものの、少し緊張しながら筆記試験を受けました。そして別日には面接試験を。やれることは全部やったという長男。不安は残るものの、すっきりとした表情に堂々とした落ち着きをみせていました。本当にやりきったんだなと感じました。

...こうしてやっと無事に受験が終わりました。

受験が終わってからは長男もゆっくり過ごしました。新しい希望ある未来を想いえがきながら春休みを過ごしたのです。

一生忘れない

合格発表の日。親子揃って、とても緊張していました。合格発表には、偶然にも同じ高校を受験することになった友人親子と共に行きました。受験前からいろいろと悩みや、わからないことを相談しあったりしていた友人のひとり。

合格してなかったらどうしよう?という不安が胸をよぎりました。ゆっくりと高校の敷地内に入り、大きく張り出された合格者発表の案内に長男の受験番号を探しました...。

あ、あった!!!合格者の中に長男の受験番号が。

深い安堵感とともに、おもわず涙が溢れてきました。どうしてもとまりません。本当によかった!長男が頑張った結果なのです。すぐに支えてくれた方々に連絡しました。親族や塾の先生、学校の先生にも報告しました。感謝の気持ちを込めて。もちろん普段から相談に乗ってもらっている友人にも...。


頑張れない時期を乗り越えて、しっかり前を向き進んできたことが報れた瞬間でした。このような時に一緒に喜んでくれる相手がいることがどんなに素晴らしいことでしょうか。支えてくれる人がいる喜び、ありがたみをずっと忘れません...。