イヤイヤ期到来!魔の二歳児・悪魔の三歳児との向き合い方

2019年9月24日 更新 FAMILY
イヤイヤ期到来!魔の二歳児・悪魔の三歳児との向き合い方
2児のママのsaoriです!

私には1歳ともうすぐ4歳になる息子がいます。
息子を産んでからは同じ子供がいるいわゆるママ友との付き合いが多くなり、先輩ママたちから聞いていたのは「イヤイヤ期は大変よ!」という言葉。

そして息子が成長するにあたって、直面したイヤイヤ期についてお話ししたいと思います。


生まれすぐから手のかかる息子

まず息子は生まれてからすぐ手のかかる子で、とにかく寝ない、よく泣く子でした。

生まれてすぐ母子同室で喜びの気持ちでいっぱいではあるけど、泣き続ける息子…。


初めての出産で幸せな気持ちと同時に、体が疲れ切っていてヘトヘト。

その中で寝てくれないということは、お世話しっぱなしの状態。


「赤ちゃんが寝ている間お母さんも身体を休めてね」という看護師さんの言葉とは裏腹にまったく寝てくれない状態に体調も精神的にもボロボロ。


夜中はさすがに寝るだろうと思っていたけど、静まり返った病棟の中で私の病室だけひたすら泣き声が廊下にもれる…


もう限界。



そう思って何日目かに看護師さんに新生児室で預かってもらうことに。
ミルクの時間を伝え今日は寝られる!そう思ったのも束の間…

看護師さんが部屋にきて、「ずっと泣いてて何しても泣き止まないからお母さん申し訳ないんだけどお願いします」って。

看護師さんでも手に負えないほどの息子でした。



出口のないトンネルはない

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退院してからも変わらず手のかかる子でした。

幸い私は里帰りをしていたので、母の助けも借りることが出来なんとかやっていけたのだと思います。


里帰りも当初は産後2ヶ月くらいと思っていたのに、あまりにも大変すぎて結局産後4ヶ月まで里帰り生活していました。その間は情緒不安定でよく泣いていたし、自己嫌悪になっていたと思います。


そんな息子も生後半年になり、あいかわらずでベッドで寝てくれたことがないし、抱っこでしかお昼寝をしない子だったけど、次第に表情が豊かになり、だんだんと意思疎通ができるようになりました。


それからはすごく子育てが楽に感じて、どんどん出来ることが増えていく日々の成長が嬉しく、息子と過ごす生活が楽しく可愛さも噛み締められる余裕がでてきました。



私がこの頃に決めていたことは、


「常に口角をあげて生活すること。目が合ったら必ず笑いかけること。」


息子が私を見たときに常に安心していられるように口角を上げる。
穏やかに、笑顔の多い子に育ってもらいたくてアイコンタクトをすごく大事にしました。


そのおかげか眠くてぐずることはあっても、あまり家での日中も外出先でもぐずることなく、穏やかに最初の数か月が嘘かのように手のかからない子になっていました。


それは1歳の娘も同じ気がします。

いよいよ2歳のイヤイヤ期到来!?

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実は息子は2歳のイヤイヤ期がたいしてなかったように思います。
周りの子が大変だった中、息子は変わらず聞き分けのいい子でした。

もちろん多少のイヤイヤはありましたが。
洋服着るのも逃げる。お風呂入るのも嫌がる。
ご飯もたくさん食べていたのに急に食べなくなったり。
昨日まで好きだったものが急に嫌いになったり。

でもそんなことは大人でもありますよね。

なので、「そんな時もあるよね」
そんな風に思うことにしたんです。



特にごはんを食べてくれないときは悲しかったし、「なんで!?食べてよ!」と思ったこともありました。

ただでさえ大変な子育て。
せっかく作ったご飯を食べてくれないときのショックは計り知れないですよね。


でもそんなの子供の気持ちだし、しょうがない。
そう割り切って、別メニューで凝って作っていたものを少し肩の力を抜いてなるべく取り分けられるメニューにして食べてくれる時期がくるのを待つようにしました。


お風呂や、着替えはゲームです。
子供って競争とかゲームとか好きですよね。
「どっちが先に行けるかな!」と声を掛けたり、追いかけっこしてみたり。

怒るよりそれをいかに笑いに変えられるか、楽しませられるか。

そうするうちに子どももやりたい!って思うようになってくれたと思います。




そして息子の自我が出てきた頃からやっていたことがあります。

それは、まだ赤ちゃんの息子にも"説明する"ということ。


危ないと思ったら、「危ない!」「ダメ!」じゃなくて、ちゃんと目を見てお話をする。
なんでダメなのか、危ないのか。

言葉は話せなくても赤ちゃんて、子供ってわかってるんですよね。
だから話をすると、ちゃんと「わかった」と息子も納得してくれることが多かったです。


大変だった魔の3歳

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3歳になり、大変な時期が到来!
そのきっかけになったのは"妹の誕生"でした。


生まれるまではお腹を触ったり、「早くでてこないかなぁ」なんて言っていた息子もいざ生まれると可愛い反面、ママを取られた寂しさからか急に言うことを聞かなくなり、わざと私が怒ることをしたり。


赤ちゃん返りと、イヤイヤ期と、反抗期が一気に来た!まさにそういった感じでした。

今までが穏やかだったから、余計に辛く感じたのかもしれません。



言うことを聞かない、わざとお願いしたことと逆のことをする、イタズラをする。
そして気に食わないと癇癪を起こして1時間程平気で暴れて叫んで泣くようになったんです。


きっと彼なりに訴えることがあって、色々な感情があってそうなってしまうんだと思います。

それでもやっぱり毎日毎日、イヤイヤ。気に食わないと癇癪。そんな息子に対して気持ちの余裕がないときは怒鳴ってしまったことも多々あります。


そのたびに反省するんですよね。きっとお母さんなら皆経験はあるのではないでしょうか?

私が見出だした子供との向き合い方

今までが嘘かのように言うことを聞かない息子。


例えば公園や、児童館、キッズスペースのような場所に行っても帰ろうと言うと、帰らない!と絶対に言うことを聞かない。

おもちゃを片付けようと言っても無視。

家の中はイタズラだらけでぐちゃぐちゃ。

自分でやりたいけどできないと喚く。やりたいことが思い通りに行かないと癇癪を起こすなど。


他にも数えきれない程ありますが(笑)
まず癇癪を起こした時はもう何を言っても子供自体も感情的になっているので、気持ちの整理ができない状態にあります。



そんなときはまず一旦受け止める、そして落ち着くまで待つのが1番でしょう。

落ち着いた時はきちんと話を聞いて向き合うと、ちゃんと子どもも話を聞いてくれるし納得してくれます。



そして帰らない悩みや、スーパーでお菓子を買ってと駄々をこねるなどに対しては、私は事前にお話をしています。


行く前に「今日は何時に帰るよ。守れるなら行くけどどうする?」と子どもに答えさせます。

「何時に帰るよ」だけだと結局「帰らない!」になるので、きちんと「守れる!」と言うことを本人に約束させるのがポイントです。

そして守れたら、そこを褒めること、感謝することを大事にしています。




スーパーなどの時は「今日は買わないけどいい?」や、「1つね」など。

なんでも事を起こす前に、すべて息子とプランを立てるようにしています。
そして必要なときは何故その時間なのか。何故今日はこうなのかを説明する時もあります。

それを実践してからは、かなり楽になったと思います!




お片づけに関しては2歳頃からやらせていますが、おもちゃをお家に帰らせてあげようね!などとおもちゃの気持ちで伝えたり、どっちが早くおもちゃ箱にいれられるか競争してみたり、またなんで片付けるのかを話したりしています。

今では、そこまで言わなくてもきちんと夜にはお片づけするようになりました。

大事なこと

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子育てしている生活の中で、気づいたことがあります。


それは

"子どもは何もわからない"

ということと同時に

"子どもは理解する素直な心を持っている"

ということ。



そして

"子どもである前に人である"

ということ。






きちんと向き合えば、受け止めてあげる器を私たち親が用意してあげれば、しっかりと子供も理解して納得してくれます。

ついつい時間や余裕がないと、ただ理由もなしに「ダメ!」や、「〇〇しなさい」など言ってしまいがちですが、なんでダメなのか、なんでこうして欲しいのか、ぜひ子どもの目を見てゆっくりと穏やかに、ママの言うことが理解できてるかを確認しながら話してみてください。




そしてママの気持ちに子どもは敏感です。

子育てに休みはなく、毎日悩み、考える日々ですが、肩の力を抜いて楽しみながら過ごしてください。


2歳、3歳はお話がたくさんできるようになって会話ができたり、より色々な表情が見られるようになったりと、とっても可愛い時期でもありますよね!


今しかないこの時期をぜひ大切に、笑顔溢れる子育てができますように。