何もかもが想像と違った!出産レポ〜分娩編〜

2019年10月21日 更新 FAMILY
何もかもが想像と違った!出産レポ〜分娩編〜
こんにちは!2019年9月に出産を終えたばかりの新米ママ、senaです!
いやー出産って本当に十人十色ですね。インターネットや周りの先輩ママ達からの情報収集で完璧なイメージトレーニングをしていたはずなのに、全て裏切られましたよ。(笑)

ということで、記憶が鮮明なうちに私の「想像と違った!」出産レポを残しておこうと思います。
今回は陣痛編に続いて分娩編!
何もかもが想像と違った!出産レポ〜陣痛編〜 - BLANCA

前回の記事はこちら♡

心の準備がないまま分娩台へ

絶望的です 悲しい 押し下げられました - Pixabayの無料写真 (4978)

分娩室に入り「じゃぁその台の上に乗って下さいねー」と言われ、「いやいやいや感覚的にまだ産める気がしないんですけど!?えっ出産ってそんな簡単なものなの!?」とパニック状態のまま分娩台へ。

5分ほど経ってお産を担当してくれる先生が到着。私の顔を見るなり「顔が涼しすぎるな〜。こりゃまだすぐ産める段階じゃないね。」と困った顔に。

まぁ顔が涼しいのはどんなに痛くても人前では強がってヘラヘラしてるせいもあるのですが(笑)

やっぱりまだ時間がかかるのか、と少し肩の力が抜けた瞬間、「よし、破水させよう。」という耳を疑う言葉が。

「えっ破水って自然にするものじゃ…」と考える間もなく先生の手がズボッ…!

い…痛いぃぃぃぃー!!!

そして次の瞬間パチーン!と何かが弾ける感覚が。なまぬるいものがジワーっと広がり「あ、破水した。」とすぐに分かりました。

そしてここから地獄のような時間が始まったのです…。

早くいきんで!とせかされる

女性 孤独 悲しみ - Pixabayの無料写真 (4980)

陣痛が始まってから16時間が経過。正直破水するまでは頑張れば耐えられるくらいの痛みでした。

「私って人より痛みに強い方なんだ!」と少し調子に乗っていた自分を殴りたい…。

破水した直後からさっきまでの陣痛の痛みとはレベルが違う痛みが襲ってきて、ここまでは強がっていた私もさすがに顔が歪まずにはいられなくなっていました。

と、そこに看護師さんに連れられて旦那が到着。急な展開に何が何だか分からないというような顔をしていました。(笑)

私は痛みのあまりそんな旦那の腕をガシッと掴み、引きちぎれるんじゃないかというくらい思いっきり引っ張りました。何かにしがみついていないと耐えられなかったんです。旦那が踏ん張ってくれたおかげで、少しは痛みが散らせた気がします。

そうして旦那の腕を掴みながら悶える事5分。先生がモニターを見ながら「そろそろ産まないと赤ちゃんが危ないわ!いきみたいっていう感覚にはなってない!?」と急に緊迫したモードに。

その時点ではいきみたいという感覚が全く分からず…。痛みで言葉は発せなかったので首を横に振ると「いきんで!とりあえずいきんで!」と言われ、えぇぇぇぇ!?

いきみたいのにいきんじゃいけないと言われていた時がすごく辛かった!という話はよく聞きますが、まさかその逆パターンになるとは…。

とりあえず力を入れて踏ん張ってみても「あーまだ全然だめだわ…」と言われてしまいこちらもどうしたら良いのか分からず。

と、その時。またしても先ほどまでより更に猛烈な痛みが…!そこまでは一切声をあげずに痛みに耐えていた私も、さすがに「ぐぉぉぉぉ…!」と唸りました。(笑)

そしてその様子を見ていた先生が、ラストスパートをかけるように手をズボッと入れ、ぐるぐると中を掻き回し始めたんです!

分娩中、これがなによりも1番辛かったです…!陣痛のピークの痛みと掻き回されてる痛みのダブルパンチで、涙を流しながら叫びました。

とてもじっとはしていられず、旦那の腕を握りつぶしながら上半身はジタバタと大暴れ。本当にもうこのまま死んでしまうんじゃないか…というくらいの、言葉には表せない痛み。鼻からスイカの方がマシなんじゃないかとすら思いました。(笑)

ついに子宮口が全開に!

[フリー写真] 「やったー!」とジャンプする女性と夕日でアハ体験 -  GAHAG | 著作権フリー写真・イラスト素材集 (4983)

こうして悶えていること数分、やっと「あ…なんか、いきみたいかも…!」という感覚が!便意を催したような感じといいますか、何かがそこまできている感覚がしたんです。

ただ痛みで一切声を発せなかった私はそれを先生に伝える事も出来ず、陣痛と共に襲ってくるその感覚に我慢できず勝手にいきんでしまいました。すると先生も「きた!?きたのね!よし!産むわよ!」と赤ちゃんを引っ張り出す体勢に。

そして何回かいきみ、「まだ…?まだ出てこないの…?」ともう限界状態になっていた時、「あら!赤ちゃんの体が横になっちゃったわ!頭が下に来てくれないと出せない!」と、絶望のお言葉が…!

この時に初めて知ったのですが私はとても骨盤が広いタイプだったようで、広すぎて赤ちゃんが出てくる時に横向きになってはまってしまったんだとか。

すると先生が手を入れ、赤ちゃんの向きをどうにか変えようとまた搔きまわし始めました!

痛みで意識が飛びそうになる私。旦那の「頑張れ!頑張れ!」という声のおかげでなんとか意識を保っていました。

しばらくその状態が続いたあと「頭少し出てきました!このままいきみましょう!」と言われ、自分では頭が出てきている感覚は全く分からなかったのですが、とにかくいきむことを続けました。

すると「ちょっと切りますね!」という言葉の後にパチーーン!という音が!

切られてしまった…。会陰切開はその後がとても辛いと聞いていたのでなるべく避けたかったのですが…こればかりは仕方ない。ちなみに他の痛みが強すぎて、切られた痛みは一切感じませんでした。

そしていきむこと数回。

ついに…ついに…産まれました!

子どもの泣き声を聞いた瞬間 全身の力が抜け、やっと会えた嬉しさと達成感で幸せな気持ちが一気に込み上げてきました。

旦那がへその緒を切り、そのまま赤ちゃんは私の胸の上へ。この子がずっとお腹の中にいたんだ…という不思議な気持ちと「産まれてきてくれて、頑張ってくれてありがとう」と心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。

産んだ瞬間に出産の痛みなんて忘れるよ!と言う人もいますが、私はどう頑張っても二度と忘れないと思う(笑)でも愛する我が子に会える為だったら、いくらでもあの痛みに耐えようじゃないか!とは思えます。

出産は予想外なことばかり!

生まれたばかりの赤ちゃん|無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ (4986)

これから出産を控えている方に声を大にして言いたい!「出産って想像通りにはいかない!」ということを。

出産も十人十色。イメージしていたものと同じように進む方が奇跡なんだなということを、私も身に染みて感じました。

不安でいっぱいの方も多いと思いますが、大丈夫です!痛みにも絶対に終わりがある!母は強いです!頑張った先に大きな幸せが待っていますよ!

産後はまた色々とハプニングがあったりてんやわんやな日々を過ごしておりますが、それはまた改めて記事にしたいと思います!(笑)ここまで読んでくださりありがとうございました!