今回は、なんと!あの元eggモデル通称「さのまい」で有名な、佐野真依子さんを取材させて頂きました。当時のeggモデル時代から、現在に至るまでの詳しいヒストリーをインタビュー♡普通の女の子から雑誌モデルになり、ギャルが通う専門学校の先生になるまでの生い立ちです。
質問:BLANCA編集部
回答:佐野真依子
「さのまい」って一体何者?プロフィールはこちら
ーBLANCA取材お引き受け頂き、ありがとうございます!早速ですが、プロフィールを教えてください!
東京都出身の1988年8月8日(2019年現在31歳)生まれ。O型です。
身長は162cm。過去には、eggモデルを経験し、その後専門学校「BLEA」のヘアメイク講師に。
ブランド指定メイクの監修や、雑誌やメディアなど様々な面で活動しています。
2017年にアパレルブランドを立ち上げて、TRUNC88プロデューサーへ。
2018年にはコスメブランドを立ち上げ、MYCOSMEBOXプロデューサーもやっています。
ー完璧で隙がないように見えるさのまいさんですが、ご自身のいいところ・ダメだなぁと思うところはありますか?
いいところは、「ポジティブ」「行動的」「素直」です。
ダメだと思うところは、、、少し雑なところかな。(笑)
ー昔から、好きなタイプの男性は「V6の森田剛」さんだと公言されていらっしゃいましたが、付き合う男性に求める条件3つあれば教えてください。
- ポジティブ
- 落ち着きがある
- 優しい
が大切です。私自身、恋愛において「素直でいたい」と思って過ごしているので、そんな私と合う性格の人がいいですね。
黒肌ギャルがegg編集部の目に留まりモデルデビュー
小学生の頃、テレビで見たヤマンバギャルや雑誌でみたルーズソックスや厚底に憧れを持ちました。
当時はダンスを習っていて、お洒落な友達や、お姉ちゃんと周りのギャル友達などの影響で、徐々に「私もギャルになりたい」欲が増していきました。
そこから、周りの友達にギャルが多くなり、渋谷で遊ぶ事も増え、自然にファッションやメイクなどギャルっぽさが出てくるようになりました。
ある日、渋谷でギャルサークルのみんなで遊んでいた日のことです。
当時のegg編集部に声をかけられて、スナップ撮影されて雑誌に載せていただいたのがきっかけでした。あの頃は白いギャルがブームだったんですが、私は黒肌が好きで週5で日サロに通い焼いていました。とにかく黒かった。
その黒いギャルのスナップをみた編集長に黒い肌を気に入ってもらえて、「渋谷で一番黒いギャル」と話題にしてもらい、その後モデルデビューしました。
ギャルが先生に?!メイク講師として教える立場になる
ギャルをやりながら、今後は好きな事を仕事にしたいと思い始めました。当時は渋谷にいることが多かったので、渋谷で通えるBLEAのヘアメイク科に入学を決意。
卒業後は、モデルをやりながら販売員としてアルバイトをしていたのですが、ブレアの方から「ギャルの気持ちがわかる先生に働いてほしい」と声をかけてもらったのがきっかけです。
昔は人見知りな性格だったので、「自分が先生なんて・・・」と照れくさいような気持ちもあったけど、やっていくうちに人前で話す事や教える事が好きになり自信に繋がっていきました。
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